サブスク、削るどころか増やした

※この記事は、夫が自分の経験をもとに書いています。

保険を見直す。

通信費を見直す。

固定費を一つずつ仕分けていく中で、次に確認したものがあります。

サブスクです。

動画配信サービス。

音楽配信サービス。

ゲームのオンラインサービス。

毎月少しずつ支払っているサービス。

一つひとつは大きな金額ではありません。

でも、積み重なるとそれなりの固定費になります。

だから最初は、こう思っていました。

もしかすると、一番無駄が多いのはここかもしれない。

使っていないサービスがあるんじゃないか。

なんとなく契約したままになっているものがあるんじゃないか。

家計を見直すなら、サブスクは削りやすい。

そう思って確認を始めました。

でも、実際に見てみると、我が家の場合は少し違いました。

サブスクは、削るものではなく、家族で使いやすい形に整えるものだったのです。

結果的に、我が家はサブスクを減らすどころか、むしろ増やしました。

ただし、なんとなく増やしたわけではありません。

家族の満足度を上げるために、使い方を整理して増やしました。

無駄を探したら、必要なものが出てきた

サブスクを確認する時、私は少し疑っていました。

毎月払っているけれど、本当に使っているのか。

なんとなく契約したままになっていないか。

解約しても困らないものがあるんじゃないか。

そう思いながら、家計簿を見返しました。

でも、意外なことに、我が家では使っていないサービスはほとんどありませんでした。

むしろ、家族それぞれが日常的に音楽や動画を楽しんでいました。

妻が映画やドラマを見る。

子どもたちが動画を見る。

私も単身赴任先で音楽や動画を使う。

家族それぞれの生活の中に、すでにエンタメが入り込んでいました。

もちろん、サブスクは放っておくと増えやすい支出です。

契約したことを忘れる。

使っていないのに払い続ける。

無料期間のあと、そのままになる。

そういう怖さはあります。

でも、我が家の場合、問題は「使っていないサブスクが多いこと」ではありませんでした。

むしろ、使っているものがバラバラだったことでした。

バラバラに払っていた音楽代

以前の我が家は、夫婦で別々に音楽サービスを使っていました。

それぞれが自分の使いやすいサービスを契約している。

それで困っていたわけではありません。

でも、家族全体で見ると、少しもったいない状態でした。

別々に払っている。

別々に使っている。

家族で共有しているわけではない。

そこに、子どもたちのスマホも増えていきました。

通信費を見直したことで、子どもたちにもスマホを持たせる形になりました。

そうなると、音楽や動画の使い方も変わります。

子どもたちもスマホで動画を見る。

音楽も聴く。

家族で使う機会が増える。

それなら、夫婦で別々に契約するより、家族で使えるサービスにまとめた方がいいのではないか。

そう考えるようになりました。

TSUTAYAからネトフリへ

映画や動画についても、以前はTSUTAYAなどでレンタルしていました。

見たいものがあれば借りに行く。

返却期限を気にする。

家で見る。

それはそれで良かったと思います。

でも、家族の人数が増え、子どもたちも成長してくると、見たいものもバラバラになります。

妻が見たい映画やドラマ。

子どもたちが見たい動画。

家族で見たい作品。

単身赴任先で私が見たいもの。

それを毎回レンタルで対応するのは、少し不便に感じるようになりました。

そこで、Netflixのような動画配信サービスを契約する方が、家族全体の満足度は上がるのではないかと考えました。

テレビでNetflixを見る。

家族で映画を見る。

妻がドラマを楽しむ。

子どもたちも自分たちの好きな作品を見る。

単身赴任先でも、同じように楽しめる。

そう考えると、動画配信サービスは単なる娯楽費ではありませんでした。

家族の楽しみ方を変えるサービスでした。

無料のYouTubeに、あえてお金を払った話

YouTube Premiumも、最初は少し迷いました。

YouTubeは無料でも見られます。

それなのに、わざわざ毎月お金を払う必要があるのか。

そう思う気持ちもありました。

でも、家族で使うことを考えると、見え方が変わりました。

広告なしで動画を見られる。

音楽も使える。

子どもたちが動画を見る時のストレスも減る。

夫婦で別々に使っていた音楽サービスを整理できる。

家族全体で使えば、単なる追加支出ではなく、バラバラだったものをまとめる選択にもなります。

無料で使えるものにお金を払う。

一見すると無駄に見えるかもしれません。

でも、家族全体の使い方を考えると、我が家には合っていました。

お金を払うことで、ストレスが減る。

使いやすくなる。

家族みんなが利用できる。

そういうサブスクなら、削るよりも使い倒した方がいいと思いました。

離れていてもゲームでつながる

ゲーム関係でも同じことがありました。

Nintendo Switch Onlineです。

子どもたちが使う。

私も使う。

別居中でも、それぞれの場所で利用する。

そう考えると、個別に考えるより、ファミリープランの方が合っていました。

家族が同じ家にいなくても、同じサービスを使える。

単身赴任中でも、家族で同じ環境を共有できる。

これは、我が家にとって大きかったです。

サブスクというと、動画や音楽だけを考えがちです。

でも、家族で使うサービス全体を見直すと、ゲームのオンラインサービスも含めて考える必要がありました。

別々に使うより、家族で使う。

個人の契約ではなく、家族の契約として考える。

この視点に変えたことで、サブスクはただの固定費ではなく、家族の暮らしを整える道具になりました。

サブスクは、減らすより満足度

家計を整える時、サブスクは削りやすく見えます。

固定費です。

毎月出ていきます。

なくても生きてはいけます。

だから、節約だけを考えるなら、解約候補にしやすい支出です。

でも、本当にそれでいいのか。

ここでも考えました。

妻が楽しみにしているドラマ。

子どもたちが見ている動画。

家族で話題にする映画。

単身赴任先で、私が気分転換に使う音楽。

子どもたちや私が使うゲームのオンラインサービス。

そういうものまで全部削ってしまったら、家計は少し軽くなるかもしれません。

でも、暮らしの楽しみも減ってしまうかもしれません。

家計管理は、我慢大会ではありません。

我が家にとって必要だったのは、サブスクを全部削ることではなく、満足度が上がる形に整えることでした。

サブスクを増やす。

でも、なんとなく増やさない。

家族で使えるものを選ぶ。

別々に払っていたものをまとめる。

レンタルしていたものを、家で見やすい形に変える。

別居中でも、家族みんなが使える形にする。

そうやって整理すると、サブスクは無駄ではなく、暮らしの満足度を上げる固定費になりました。

増やしたのに、納得感向上

不思議ですが、我が家の場合、サブスクは増えたのに納得感は上がりました。

YouTube Premium。

Netflix。

Nintendo Switch Onlineのファミリープラン。

こうしたサービスを使うことで、家族それぞれの楽しみ方が整いました。

音楽を聴く。

動画を見る。

映画やドラマを楽しむ。

ゲームをオンラインで使う。

テレビで家族とNetflixを見る。

単身赴任先でも同じサービスを使う。

それぞれがバラバラに楽しむだけではなく、家族の会話や共有にもつながります。

もちろん、サブスクは増やしすぎると危険です。

使っていないものまで契約するのは違います。

でも、使っているなら、家族で使い倒す。

満足度が上がるなら、削るだけが正解ではない。

そう考えるようになりました。

今日ひとつだけ、サブスクの満足度を見てみる

この記事で伝えたいのは、サブスクを増やしましょう、ということではありません。

YouTube Premiumに入りましょう。

Netflixを契約しましょう。

そういう話でもありません。

まずは、今契約しているサブスクを一つだけ見てみる。

最近使っているか。

家族の誰かが使っているか。

別々に契約しているものをまとめられないか。

家族で使えるプランはないか。

金額に見合う満足度があるか。

そこを考えるだけで十分です。

使っていないなら、見直してもいい。

使っているなら、家族でしっかり使う。

そして、家族の満足度が上がるなら、増やす選択もありだと思います。

サブスクは、無駄にもなります。

でも、家族の楽しみにもなります。

我が家の場合、削るよりも、家族で使い倒す方が合っていました。

そして固定費を一つずつ見直していく中で、最後に考えたのは、毎日の生活費でした。

食費。

日用品。

教育費。

猫との暮らし。

家族の経験。

次は、生活費を無理に削らず、大切なお金を決めた話です。

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