デボンレックスとは?特徴や性格を実際の飼い主が紹介

デボンレックスとは?特徴や性格を実際の暮らしから紹介

「デボンレックスってどんな猫ですか?」

我が家でエマとティティと暮らしていると、よく聞かれる質問です。

デボンレックスは、大きな耳、くりっとした目、短くやわらかな巻き毛が特徴の猫です。

まだ日本では珍しい猫種なので、初めて聞く方も多いかもしれません。

我が家でも、

「初めて聞きました」

「恐竜みたいな名前ですね」

「猫っぽくないですね」

と言われることがあります。

たしかに、マンチカンやスコティッシュフォールド、ラグドールのように、名前を聞いてすぐにイメージできる猫種ではないかもしれません。

でも、実際に一緒に暮らしてみると、見た目の個性だけでなく、人との距離の近さ、好奇心旺盛なところ、表情の豊かさにも大きな魅力を感じます。

今回は、我が家のエマとティティとの暮らしをもとに、デボンレックスの特徴や性格についてまとめます。

この記事でわかること

・デボンレックスがどんな猫なのか
・デボンレックスの見た目の特徴
・デボンレックスの性格の傾向
・エマとティティと暮らして感じた魅力
・迎える前に考えておきたいこと

デボンレックスとは、イギリス原産の巻き毛の猫です

デボンレックスは、イギリス原産の猫種です。

1960年ごろ、イギリスのデボン州で発見された巻き毛の猫がルーツとされています。

特徴は、大きな耳、大きな目、小さめの顔、スリムな体、そして短くやわらかな巻き毛です。

一般的な猫のようなふわふわした毛とは少し違い、短く、やわらかく、独特の手触りがあります。

その見た目から、

「妖精の猫」

「エルフキャット」

と呼ばれることもあるようです。

実際にエマとティティを見ていると、たしかに普通の猫とは少し違う、不思議な雰囲気があります。

かわいいだけではなく、少しユーモラスで、見ていて飽きない猫です。

ぼくたち、耳が大きいってよく言われるよ。

デボンレックスはまだまだ珍しい猫種です

デボンレックスは、とても魅力的な猫ですが、日本ではまだそれほど知られている猫種ではないと思います。

我が家でデボンレックスと暮らしていることを話すと、

「初めて聞きました」

「どんな猫なんですか?」

と聞かれることがよくあります。

中には、

「恐竜みたいな名前ですね」

と言われることもあります。

たしかに、デボンレックスという名前だけ聞くと、少し不思議な響きがあります。

写真を見せると、

「耳が大きいですね」

「目が印象的ですね」

「猫っぽくないですね」

と言われることもあります。

ペットショップで見かける機会も多くなく、実際にデボンレックスと暮らしている人に出会うこともあまり多くありません。

だからこそ、デボンレックスには少し特別な存在感があります。

珍しいから良いということではありません。

ただ、知っている人が少ない猫種だからこそ、実際に一緒に暮らして感じたことを残しておきたいと思っています。

デボンレックスの見た目の特徴

デボンレックスの特徴として、まず分かりやすいのは見た目です。

大きな耳。

大きな目。

小さめの顔。

スリムな体。

短くやわらかな巻き毛。

この組み合わせが、デボンレックス独特の雰囲気を作っています。

特に耳はとても印象的です。

顔が小さめなので、耳の大きさがより目立ちます。

正面から見ると、少し妖精のようにも見えます。

初めて見る人からは、

「猫っぽくない」

「不思議な雰囲気がある」

と言われることもあります。

好みは分かれるかもしれません。

でも、一度見ると忘れにくい個性的な猫です。

我が家でも、エマとティティを見た人から、耳の大きさや目の印象について聞かれることがよくあります。

毛は短くやわらかな巻き毛です

デボンレックスの毛は、一般的な猫とは少し違います。

短くやわらかな巻き毛で、独特の手触りがあります。

ふわふわというより、やわらかく、少ししっとりしたような印象です。

この毛の感じは、写真だけではなかなか伝わりにくい魅力だと思います。

実際になでてみると、一般的な猫とは少し違う手触りだと感じます。

抜け毛は比較的少ないと言われることもありますが、まったく抜けないわけではありません。

我が家でも、一般的な長毛の猫と比べると抜け毛は少なめに感じます。

ただし、ソファやブランケットにまったく毛がつかないわけではありません。

また、短い毛だからこそ、寒さには少し気をつけたいと感じています。

エマとティティも、暖かい場所を見つけるのが上手です。

デボンレックスの毛は、写真だけでは伝わりにくい魅力があります。

毛の量や巻き方にも個体差があり、同じデボンレックスでも印象は少しずつ違います。

我が家のエマとティティ

我が家には、2匹のデボンレックスがいます。

エマとティティです。

エマは、レッドタビーのおっとりした女の子です。

やわらかい色合いで、穏やかな表情をしていることが多いです。

家族の近くにいるのは好きですが、自分の気持ちを強く押し通すタイプではありません。

静かに待つ。

そっとそばにいる。

ゆっくり近づいてくる。

そんな甘え方をすることが多いです。

ティティは、チョコレートリンクスポイント&ホワイトのやんちゃな男の子です。

好奇心旺盛で、家の中で何かが起こると、すぐに確認しに来ます。

宅配便が届く。

家族が何かを始める。

新しいものを置く。

掃除をする。

そういう場面では、ティティが近くに来ることが多いです。

同じデボンレックスでも、毛色や表情、性格によって印象はかなり変わります。

私は、静かにそばにいるのが好きです。

ぼくは、楽しいことがあるとすぐ見に行くよ。

デボンレックスの性格は人との距離が近いと感じます

デボンレックスは一般的に、人懐っこい、甘えん坊、好奇心旺盛、活発、賢い猫と言われることがあります。

実際にエマとティティと暮らしていても、人との距離が近い猫だと感じる場面が多いです。

家族がリビングにいると、自然と近くにいる。

誰かが座ると、そばに来る。

家族が移動すると、様子を見に来る。

何か作業をしていると、少し離れた場所から見ている。

そういう時間が日常の中にあります。

もちろん、すべてのデボンレックスが同じ性格というわけではありません。

猫にもそれぞれ個性があります。

ただ、我が家で暮らしている感覚としては、デボンレックスは家族と同じ空間にいることが好きな猫だと思います。

好奇心が旺盛です

デボンレックスは、とても好奇心旺盛です。

家の中で何か新しいことが始まると、様子を見に来ることがあります。

新しい荷物。

掃除。

料理。

模様替え。

来客。

人が何をしているのか気になるようで、近くで見守っていることもあります。

我が家では、荷物が届くとティティが確認に来ることが多いです。

エマは少し距離を取りながら、静かに様子を見ることがあります。

ティティは分かりやすく近づいてきます。

エマは静かに確認します。

同じ好奇心でも、出し方には性格の違いがあります。

好奇心旺盛だからこそ、安全対策は大切

デボンレックスに限らず、猫と暮らすなら家の中の安全対策は大切です。

キッチン、コード類、小物、ひも、観葉植物、窓まわりなどは、猫が気にすることがあります。

早めに安全な環境を整えておくと安心です。

活発で遊び好き

デボンレックスは、見た目からおとなしい印象を受けるかもしれません。

でも、実際には活発で遊び好きな子も多い猫種です。

高い場所へ登る。

おもちゃを追いかける。

部屋の中を走り回る。

家族と一緒に遊ぶ。

そんな時間を楽しむ子もいます。

ティティは特に、遊びや探検が好きなタイプです。

気になるものがあると、すぐに確認しに行きます。

おもちゃを出すと、目の色が変わるように反応します。

エマはティティほど激しく動くタイプではありませんが、家族の近くで静かに過ごす時間が好きです。

同じデボンレックスでも、遊び方や過ごし方は違います。

安全に登れる場所。

爪とぎできる場所。

追いかけられるおもちゃ。

落ち着いて休める場所。

家族と一緒に過ごせるリビング環境。

こうしたものがあると、デボンレックスとの暮らしがより楽しくなると感じます。

感情表現が豊かです

デボンレックスは、感情表現が豊かな猫種とも言われています。

鳴き声。

表情。

しぐさ。

目線。

そばに来る距離感。

いろいろな方法で気持ちを伝えてくれます。

ご飯が欲しい。

遊んでほしい。

近くにいたい。

眠い。

何か気になる。

一緒に暮らしていると、少しずつ分かるようになってきます。

我が家でも、エマとティティの伝え方は違います。

エマは静かに気持ちを伝えるタイプです。

サイレントニャーで伝えてくることもあります。

ティティは、分かりやすく行動に出るタイプです。

よく鳴いたり、近くに来たり、家族の動きに参加したりします。

同じデボンレックスでも、伝え方はそれぞれ違います。

同じデボンレックスでも性格はかなり違います

エマとティティは、どちらもデボンレックスです。

でも、性格はかなり違います。

エマは、おっとりしていて、静かに寄り添うタイプ。

ティティは、やんちゃで、動きながら家族の中に入ってくるタイプ。

同じ猫種でも、甘え方、遊び方、過ごし方はまったく同じではありません。

これは、デボンレックスに限らず、猫と暮らすうえで大切なことだと思います。

猫種の特徴を知ることは大切です。

でも、それ以上に、その子自身の性格を見ることが大切です。

「デボンレックスだからこう」

と決めつけるのではなく、

「この子はどんな性格なのか」

を見ながら一緒に暮らしていくことが大事だと感じています。

デボンレックスと暮らして感じる魅力

デボンレックスと暮らして感じる魅力は、見た目だけではありません。

家族との距離が近いこと。

表情が豊かなこと。

遊ぶ姿がかわいいこと。

好奇心旺盛で、日常の中に笑いを増やしてくれること。

そして、家族の会話のきっかけになってくれること。

我が家では、エマとティティがいることで、日常の中に小さな楽しみが増えました。

特別なことをしていなくても、

「エマがそばにいる」

「ティティがまた何か見に来た」

そんな小さな出来事で、家族の会話が生まれます。

デボンレックスは、ただ家にいる存在というより、暮らしの中に自然と入り込んでくる家族だと感じています。

デボンレックスを迎える前に考えておきたいこと

デボンレックスは、とても魅力的な猫です。

でも、珍しい猫だから、見た目がかわいいから、という理由だけで迎えるのは少し違うと思います。

猫と暮らすには、毎日の食事、トイレ、掃除、健康管理、室温管理、安全対策などが必要です。

デボンレックスは短い毛が特徴なので、寒さに気をつけたい場面もあります。

また、皮膚や耳の状態など、日々の様子を見てあげることも大切です。

迎える前には、次のようなことも考えておくと安心です。

・家の中で安全に過ごせるか
・トイレやケージを置く場所はあるか
・毎月のフード代やトイレ用品代を考えているか
・寒さ対策はできるか
・家族みんなが猫との暮らしをイメージできているか
・信頼できる動物病院を探しているか

最初から完璧に準備する必要はありません。

でも、ある程度イメージしておくことで、迎えた後の不安は減ります。

珍しさだけで迎えないことが大切

デボンレックスは珍しく、見た目も個性的な猫です。

でも、珍しいから迎えるのではなく、その子と一緒に暮らす生活を具体的に想像してから考えることが大切です。

家の環境、家族の生活、費用、動物病院、日々のお世話まで考えておくと安心です。

まとめ

デボンレックスは、イギリス原産の巻き毛の猫です。

大きな耳、大きな目、短くやわらかな巻き毛が特徴で、一度見ると忘れにくい個性的な見た目をしています。

日本ではまだそれほど知られている猫種ではなく、初めて聞く方も多いかもしれません。

でも、実際に一緒に暮らしてみると、見た目の珍しさだけではなく、人との距離の近さや表情の豊かさにも大きな魅力があると感じます。

エマは、レッドタビーのおっとりした女の子です。

ティティは、チョコレートリンクスポイント&ホワイトのやんちゃな男の子です。

同じデボンレックスでも、性格や甘え方はかなり違います。

だからこそ、猫種の特徴だけでなく、その子自身の個性を見ることが大切だと思います。

これからデボンレックスを迎えたい方や、どんな猫なのか気になっている方の参考になれば嬉しいです。

この記事のまとめ

・デボンレックスは、イギリス原産の巻き毛の猫です
・大きな耳、大きな目、短くやわらかな巻き毛が特徴です
・日本ではまだ珍しく、知らない人も多い猫種です
・人との距離が近く、家族のそばで過ごすことが多いと感じます
・好奇心旺盛で、遊び好きな一面もあります
・エマはレッドタビーのおっとりした女の子です
・ティティはチョコレートリンクスポイント&ホワイトのやんちゃな男の子です
・同じデボンレックスでも、性格には個体差があります
・珍しさだけでなく、家族として一緒に暮らすことを考えるのが大切です