デボンレックスの寒さ対策

デボンレックスと暮らしていて、特に気をつけていることのひとつが冬の寒さ対策です。

我が家には、エマとティティという2匹のデボンレックスがいます。

エマはレッドタビーのおっとりした女の子。

ティティはチョコレートリンクスポイント&ホワイトのやんちゃな男の子です。

デボンレックスは、短くやわらかな巻き毛が特徴の猫です。

一般的な猫よりも毛が少なめに見える子も多く、実際にエマとティティを見ていても、寒い季節は暖かい場所をよく選んでいると感じます。

冬になると、日向ぼっこをしたり、ブランケットの上で丸くなったり、暖かい場所を探したりする姿が増えます。

今回は、我が家で実際に意識しているデボンレックスの寒さ対策、冬の室温、暖房器具、ペットヒーター、湿度管理についてまとめます。

この記事でわかること

・デボンレックスが寒がっているときのサイン
・冬の我が家の室温とエアコン設定
・ペットヒーターを使うときに気をつけていること
・留守番時の寒さ対策
・冬の乾燥対策と湿度管理

薄毛のデボンレックスは寒がり

デボンレックスは、短くやわらかな巻き毛が特徴の猫です。

ふわふわの長毛ではなく、体に沿うような独特の毛をしています。

そのため、寒い季節は少し気をつけたい猫種だと感じています。

我が家のエマとティティも、冬になると暖かい場所をよく選びます。

日差しが入る場所。

ブランケットの上。

ソファの上。

家族の近く。

ペットヒーターの近く。

そういう場所に自然と集まります。

ティティは日光サウナが好きで、暖かい日差しに当たったあと、少し涼しい場所へ移動して、また日向に戻ることがあります。

エマは、静かに暖かい場所を見つけて、そこでのんびりしていることが多いです。

同じデボンレックスでも過ごし方は違いますが、どちらも冬は暖かい場所をよく選んでいるように感じます。

冬は、静かで暖かい場所が落ち着きます。

寒がっているときに見られるサイン

猫は言葉で「寒い」とは言えません。

だからこそ、普段の様子を見ておくことが大切だと思っています。

我が家で寒そうだと感じるのは、次のような様子があるときです。

・体を丸めて小さくなっている
・ブランケットや布団の上から動かない
・暖房の近くにいる時間が長い
・日向ばかり探している
・家族の膝や体の近くに来る
・ケージやベッドの中にこもる
・いつもより動きが少ないように見える

もちろん、これらがすべて寒さだけのサインとは限りません。

眠いだけのこともあります。

落ち着きたいだけのこともあります。

体調が悪い可能性もあります。

ただ、冬場にこうした様子が続くときは、室温や寝床の暖かさを見直すようにしています。

いつもと違う様子があるときは寒さ以外も考えます

元気がない、食欲がない、呼吸が苦しそう、震えている、いつもと違う場所に隠れるなどの様子がある場合は、寒さだけが原因とは限りません。

気になる症状があるときは、自己判断せず動物病院へ相談するようにしています。

エアコンの設定温度と我が家の冬の室温

我が家では、冬の寒さ対策としてエアコンを中心に使っています。

基本的には、リビングや猫たちが長く過ごす場所が寒くなりすぎないようにしています。

設定温度は、その日の気温や家の中の暖まり方によって変えますが、冬場はだいたい20〜23度くらいを目安にすることが多いです。

ただし、エアコンの設定温度と実際の室温は同じではありません。

部屋の広さ。

窓の位置。

日当たり。

床付近の冷え。

家の断熱性。

こうした条件で、猫がいる場所の体感温度は変わります。

人間が立っている高さでは暖かくても、猫が過ごす床付近は少し冷えることがあります。

そのため、我が家では温度計や湿度計を見ながら、猫たちが実際に過ごしている場所の様子を確認するようにしています。

エアコンの設定温度だけで安心せず、エマとティティがどこで過ごしているかを見ています。

暖房をつけていても、猫たちが寒そうに丸まっているときは、ブランケットやペットヒーターなどで居場所を調整します。

我が家が併用している暖房器具

冬はエアコンだけでなく、猫たちが自分で暖かい場所を選べるようにしています。

我が家で使いやすいと感じているのは、次のようなものです。

・ペットヒーター
・お家型ヒーター
・洗えるブランケット
・猫用ベッド
・日当たりのよい窓際スペース
・ソファやオットマンまわりの暖かい場所

人間が部屋全体を暖めるだけでなく、猫が自分で移動して選べる場所を作ることが大切だと思っています。

暑ければ離れる。

寒ければ近づく。

そういう選択肢があると、猫たちも過ごしやすそうです。

留守番時でも安心しやすいペットヒーター

冬場に特に活躍しているのが、ペットヒーターです。

デボンレックスは寒さに気をつけたい猫種だと感じているので、寒い時期には暖かく過ごせる場所を用意しています。

ペットヒーターの良いところは、猫が自分で暖かい場所を選べることです。

ずっと暖房の風が当たる場所にいるのではなく、必要なときに暖かい場所へ行ける。

暑くなったら離れられる。

そのくらいの使い方が我が家には合っています。

特に、家族が外出している時間や、夜の冷え込みが気になるときには安心材料になります。

ただし、ペットヒーターは安全に使うことが大切です。

ペットヒーターを使うときに気をつけていること

ペットヒーターは便利ですが、使い方には気をつけています。

我が家で意識しているのは、次のような点です。

・コードをかじられない位置にする
・低温やけどに注意する
・上に厚い布を重ねすぎない
・猫が暑くなったときに移動できる場所を作る
・長時間使う場合は説明書を確認する
・古くなったものや傷んだものは使わない
・留守番時に使うなら安全性を優先する

ペットヒーターは、置けば安心というものではありません。

猫が安全に使える場所に置くことが大切です。

また、ヒーターだけに頼るのではなく、室温、ブランケット、猫ベッドなどと合わせて考えるようにしています。

暖かい場所は好きだけど、暑くなったら移動したいです。

留守番時は暖かい場所を複数用意する

冬の留守番時は、暖かい場所を複数用意しておくと安心です。

ひとつの場所だけに頼るより、猫が自分で選べる方がよいと感じています。

我が家では、次のような場所を意識しています。

・エアコンで寒くなりすぎない室温にする
・ペットヒーターを使う
・ブランケットを置く
・ケージの中にも落ち着ける場所を作る
・日が入る時間帯は窓際も使えるようにする
・水を飲める場所を確保する

暖かくすることも大切ですが、暑くなりすぎないことも大切です。

猫が自分で移動できるように、暖かい場所と少し離れられる場所の両方を作るようにしています。

風邪をひかせないための加湿と湿度管理

冬は寒さだけでなく、乾燥も気になります。

エアコンを使うと部屋が乾燥しやすくなります。

人間も喉が乾いたり、肌が乾いたりしますが、猫にとっても乾燥しすぎた環境は気になります。

我が家では、温度だけでなく湿度も見るようにしています。

湿度は、だいたい40〜60%くらいを目安にすることが多いです。

ただし、湿度が高すぎると結露やカビの原因になることもあります。

そのため、加湿しすぎず、室温と合わせてバランスを見るようにしています。

加湿器を使う場合は、清潔に保つことも大切です。

水を入れっぱなしにしない。

定期的に掃除する。

猫が倒しにくい場所に置く。

コードに注意する。

このあたりは意識しています。

冬でも水分補給は大切

冬は、夏ほど水分補給を意識しにくいかもしれません。

でも、暖房を使う季節は空気が乾燥しやすく、猫の水分補給も大切だと感じています。

我が家では、水飲み場を複数用意しています。

リビング。

寝室。

猫たちがよく過ごす場所。

こうした場所に水を置いておくと、飲みたいときに飲みやすくなります。

冬は冷たい水を嫌がる子もいるかもしれません。

水の場所や器の種類も、その子に合うものを見つけていくとよいと思います。

デボンレックスの冬支度で用意しておきたいもの

我が家で冬にあると便利だと感じるものは、次のようなものです。

・温湿度計
・ペットヒーター
・お家型ヒーター
・洗えるブランケット
・猫用ベッド
・加湿器
・自動給水器または水飲み皿
・コードカバー
・ソファカバー

全部を一度にそろえる必要はありません。

まずは、室温を見える化する温湿度計、暖かく休める場所、洗えるブランケットあたりから整えると、冬の暮らしが少し安心になります。

まとめ

デボンレックスは、短くやわらかな巻き毛が特徴の猫です。

我が家でエマとティティと暮らしていても、寒い季節は暖かい場所をよく選んでいると感じます。

冬の寒さ対策では、エアコンで部屋全体を暖めることに加えて、ペットヒーターやブランケットなど、猫が自分で選べる暖かい場所を用意することが大切だと思っています。

我が家では、冬のエアコン設定は20〜23度くらいを目安にしながら、実際の室温や猫たちの様子を見て調整しています。

ペットヒーターは便利ですが、低温やけど、コード、置き場所には注意が必要です。

また、冬は乾燥しやすいので、湿度管理や水分補給も意識しています。

デボンレックスの冬支度は、特別に難しいことではありません。

室温を見る。

暖かい居場所を作る。

乾燥しすぎないようにする。

猫が暑くなったら移動できるようにする。

このあたりを意識するだけでも、冬を過ごしやすくできると思います。

エマとティティが寒い季節も気持ちよく過ごせるように、これからも我が家に合った寒さ対策を続けていきたいです。

この記事のまとめ

・デボンレックスは短い巻き毛のため、寒さには気をつけたい猫種だと感じます
・寒いときは、丸くなる、暖かい場所から動かない、家族の近くに来ることがあります
・我が家では冬のエアコン設定を20〜23度くらいの目安で調整しています
・ペットヒーターやブランケットで、猫が自分で選べる暖かい場所を作っています
・ペットヒーターは低温やけどやコードに注意して使っています
・冬は乾燥しやすいので、湿度管理と水分補給も大切です
・完璧な対策より、猫の様子を見ながら無理なく整えることが大切だと思います