デボンレックスという猫をご存じでしょうか。
大きな耳。
くりっとした目。
短くやわらかな巻き毛。
一度見ると忘れにくい、少し不思議で個性的な猫です。
我が家では、エマとティティという2匹のデボンレックスと暮らしています。
エマは、レッドタビーのおっとりした女の子です。
ティティは、チョコレートリンクスポイント&ホワイトのやんちゃな男の子です。
同じデボンレックスでも、性格も甘え方もまったく同じではありません。
それでも、2匹と暮らしていると、デボンレックスならではの魅力を感じる場面がたくさんあります。
今回は、我が家のエマとティティとの暮らしをもとに、デボンレックスと暮らして感じた5つの魅力をまとめます。
デボンレックスの魅力は見た目だけではありません
デボンレックスを初めて見た人は、まず見た目に驚くかもしれません。
大きな耳。
印象的な目。
小さな顔。
短くて少し変わった毛。
一度見ると忘れにくい、独特な雰囲気があります。
我が家でも、エマとティティを見た人から、
「耳が大きいですね」
「普通の猫と少し違いますね」
と言われることがあります。
たしかに、デボンレックスは見た目がとても個性的です。
でも、実際に一緒に暮らしてみると、魅力は見た目だけではありませんでした。
人との距離の近さ。
表情の豊かさ。
遊ぶときの全力感。
家族の中に自然と入ってくる感じ。
そうした毎日の積み重ねの中で、デボンレックスはただ珍しい猫ではなく、暮らしの中に自然と溶け込んでくれる家族なのだと感じるようになりました。
ぼくたち、見た目だけじゃないよ。
一緒に暮らしてみると、分かることがたくさんあります。
① 人との距離が近いです
デボンレックスと暮らしていて、まず感じる魅力は人との距離の近さです。
猫というと、自由気ままで、少し距離を置くイメージを持つ方もいるかもしれません。
もちろん、性格には個体差があります。
ただ、我が家のエマとティティは、家族の近くにいることがとても多いです。
リビングで過ごしていると、気づけば近くにいます。
ソファに座ると、そっと近づいてきます。
家族が何かをしていると、「何してるの?」というように様子を見にきます。
エマは、おっとりした性格なので、静かにそばにいることが多いです。
強くアピールするというより、気づいたら近くでくつろいでいるような感じです。
ティティは、やんちゃで好奇心が強いので、もっと積極的です。
家族が動くと一緒についてきたり、遊んでほしそうにアピールしたりします。
同じデボンレックスでも、距離の詰め方は違います。
でも、どちらにも共通しているのは、家族と同じ空間にいることが好きそうだということです。
我が家の場合
エマとティティは、どちらも家族の近くにいることが多いです。
ただし、甘え方はかなり違います。
エマは、落ち着いた雰囲気でそっと寄り添うタイプです。
ティティは、やんちゃに動きながら、家族の中に入ってくるタイプです。
この違いがあるからこそ、同じデボンレックスでもそれぞれの個性を感じられます。
私は静かにそばにいるのが好きです。
ぼくは楽しいところに行きたくなるよ。
② 表情が豊かで見ていて飽きません
デボンレックスは、とても表情が豊かな猫だと思います。
大きな耳と印象的な目。
少し個性的な顔立ち。
そのせいか、同じ子でも、そのときどきでまったく違う表情に見えることがあります。
エマは、おっとりした雰囲気の中に、優しい表情があります。
静かにこちらを見ているだけでも、何かを考えているように見えることがあります。
甘えたいときの顔。
眠そうな顔。
少し不満そうな顔。
大きく動かなくても、表情で気持ちが伝わってくることがあります。
ティティは、表情にもやんちゃさが出ます。
遊びたいときの目。
何かを狙っているときの顔。
抱っこされているときの安心したような顔。
写真を見返すと、
「このとき絶対に何か考えていたよね」
と家族で笑ってしまうこともあります。
デボンレックスは、かわいく撮れるときもあれば、少しおもしろい顔に写るときもあります。
でも、そのどちらも魅力です。
写真を撮るのが好きな方にとっては、とても楽しい猫種だと思います。
変な顔じゃなくて、考えている顔です。
ぼくはいつでも本気の顔だよ。
我が家の場合
エマとティティの写真を見返すと、表情の違いがよく分かります。
エマは、穏やかで優しい雰囲気の写真が多いです。
ティティは、動きのある写真や、少しおもしろい表情の写真が多いです。
写真を通して、それぞれの性格が見えるのもデボンレックスの楽しいところです。
③ 遊ぶ姿が全力でかわいいです
デボンレックスは、遊ぶことが好きな子が多い印象です。
特にティティを見ていると、遊びに対する反応がとても分かりやすいです。
おもちゃを見つけると、目の色が変わります。
走る。
跳ぶ。
追いかける。
動きに勢いがあって、見ているこちらまで楽しくなります。
我が家では、家族と遊ぶ時間も大切なコミュニケーションになっています。
子どもたちがおもちゃを動かすと、ティティが全力で反応する。
それを見て、家族も笑う。
そんな時間が、自然と暮らしの中に入ってきました。
一方で、エマはティティほど激しく動くタイプではありません。
おっとりした性格なので、遊び方も落ち着いています。
様子を見ながら、タイミングを見て手を出すような感じです。
この違いも、2匹と暮らしていておもしろいところです。
我が家の場合
ティティはやんちゃなので、遊びに誘うと反応がとても分かりやすいです。
一方で、エマは落ち着いているので、ティティと同じテンションで遊ぶわけではありません。
エマにはエマのペースがあります。
ティティにはティティのペースがあります。
2匹を見ていると、デボンレックスという猫種の特徴だけでなく、その子自身の性格を見ることが大切だと感じます。
④ 抜け毛が比較的少なく感じます
デボンレックスは、独特な短い被毛を持っています。
我が家で一緒に暮らしていて感じるのは、一般的な長毛の猫と比べると、抜け毛は少なめに感じるということです。
もちろん、まったく抜けないわけではありません。
服に毛がつくこともあります。
ソファや床に毛が落ちることもあります。
掃除が不要になるわけでもありません。
ただ、毛が長くふわふわと舞うような感じではないため、日々の掃除の負担は比較的少ない印象です。
これは、猫と暮らすうえでは意外と大きなポイントだと思います。
ただし、デボンレックスの毛は少し特別です。
短くやわらかな巻き毛で、一般的な猫とは手触りも違います。
ふわふわというより、やわらかく、少ししっとりしたような印象です。
毛が短いからこそ、寒さには少し気をつけたいと感じています。
【AFFINGER:注意ボックス】
抜け毛が少なめでも、ケアが不要なわけではありません
エマとティティも、毛がまったく抜けないわけではありません。
服や寝具に毛がつくこともあります。
ただ、我が家の感覚では、毛の量が多い猫と比べると掃除の負担は少なめに感じます。
その一方で、寒そうにしていないか、皮膚や耳の状態に変化がないかは見るようにしています。
⑤ 家族の会話が増えます
エマとティティと暮らしていて、思っていた以上によかったことがあります。
それは、家族の会話が増えたことです。
「エマが膝に乗ってきた」
「ティティがまた変な寝方をしている」
「今の顔、写真撮った?」
そんな小さな会話が、毎日の中に自然と生まれます。
忙しい日でも、エマが静かにそばにいてくれると気持ちが落ち着きます。
ティティが元気に動き回っていると、家の中が明るくなります。
猫がいるから、家族が同じ方向を見て笑う。
これは、実際に一緒に暮らしてみて強く感じた魅力です。
デボンレックスは、ただ家にいる存在というより、暮らしの中に自然と入り込んでくる存在だと思います。
我が家にとって、エマとティティは大切な家族です。
ぼくが動くと、みんな見てくれるよ。
私は静かに家族のそばにいます。
デボンレックスはこんな家庭に向いていると思います
実際に暮らしてみて、デボンレックスは人との距離が近い猫が好きな家庭に向いていると感じます。
猫と同じ空間で過ごしたい方。
家族の一員として、日常の中で関わりたい方。
表情やしぐさを楽しみたい方。
遊びやコミュニケーションの時間を大切にできる方。
そういう家庭には、とても合いやすい猫種だと思います。
一方で、見た目が珍しいからという理由だけで迎えるのは、少し違うかもしれません。
デボンレックスにも個性があります。
甘え方も、遊び方も、落ち着き方も、その子によって違います。
エマのようにおっとりした子もいれば、ティティのようにやんちゃな子もいます。
猫種の特徴だけで決めるのではなく、その子自身の性格を見てあげることが大切だと思います。
まとめ
デボンレックスと暮らして感じた魅力は、見た目の個性だけではありません。
人との距離が近いこと。
表情が豊かなこと。
遊ぶ姿がかわいいこと。
抜け毛が比較的少なく感じること。
そして、家族の会話を自然と増やしてくれること。
我が家では、エマとティティと暮らすようになって、日常の中に小さな楽しみが増えました。
おっとりしたエマ。
やんちゃなティティ。
性格は違いますが、どちらも我が家にとって大切な家族です。
デボンレックスは、珍しい見た目だけでなく、暮らしてみて分かる魅力がたくさんある猫だと感じています。
これからデボンレックスを迎えたいと考えている方や、どんな猫なのか気になっている方の参考になれば嬉しいです。


