デボンレックスは、とても魅力的な猫です。
人との距離が近く、表情が豊かで、家族のそばにいることが好き。
エマとティティと暮らしていると、毎日のようにかわいい場面があります。
ただ、そのかわいさが原因で、
「これは困ったな」
と思うこともあります。
もちろん、本気で困っているわけではありません。
どちらかというと、魅力がありすぎて困っているという感じです。
今回は、我が家で感じているデボンレックスとの「嬉しい困りごと」を5つ紹介します。
困ったこと① 人懐っこすぎて動けません
デボンレックスと暮らしていて、まず困るのがこれです。
人懐っこすぎて動けません。
ソファに座ると、気づけば近くにいます。
エマが静かに膝の上に乗ってくる。
ティティがそばに来てくつろぐ。
そして、そのまま気持ちよさそうに寝始めます。
とてもかわいいです。
ただ、ここで問題が発生します。
立てません。
飲み物を取りに行きたい。
トイレに行きたい。
家事を再開したい。
そう思っても、膝の上や足元で気持ちよさそうにしている姿を見ると、
「もう少しこのままでいいか」
となってしまいます。
エマは、おっとりしたレッドタビーの女の子です。
静かに近くに来て、家族が落ち着くのを待つようなところがあります。
その控えめな甘え方が、また動けなくなる理由です。
ティティは、チョコレートリンクスポイント&ホワイトのやんちゃな男の子です。
普段は元気いっぱいですが、甘えたいときは家族の近くでリラックスします。
きっと猫たちは、
「人間はベッドになるのが仕事です」
と思っているのかもしれません。
動かないでくれると、安心して眠れます。
困ったこと② 料理に参加してきます
我が家のエマとティティは、家族の行動にとても興味があります。
特にキッチンで料理を始めると、様子を見に来ることがあります。
食材の確認。
調理状況の確認。
家族の動きの確認。
どうやら、自分たちも料理担当のつもりなのかもしれません。
特にティティは、何か始まるとすぐに見に来るタイプです。
「何してるの?」
「面白そう」
「ぼくも参加する」
そんな顔で近づいてきます。
エマはティティほど勢いよく参加するタイプではありません。
でも、少し離れたところから静かに見ていることがあります。
猫にとってキッチンは、気になるものが多い場所です。
食べ物のにおい。
袋の音。
家族の動き。
いろいろなものが興味を引くのだと思います。
ただ、キッチンには危ないものもあります。
包丁。
熱い鍋。
コンロ。
食べてはいけないもの。
だから、かわいくても油断はできません。
料理中に近くへ来る姿はかわいいですが、安全にはかなり気をつけています。
困ったこと③ 宅配便の検品が厳しいです
宅配便が届くと、我が家では検品担当が出動します。
段ボールが届いた瞬間から、猫たちの空気が変わります。
何が届いたのか。
どんな箱なのか。
中身は何なのか。
確認しないと気が済まないようです。
エマもティティも、開封作業に参加したがります。
段ボールのにおいを確認する。
箱の中をのぞく。
梱包材を確認する。
家族より先にチェックしていることもあります。
購入した商品よりも、まず猫たちの検品が入る。
これも、我が家ではよくある光景です。
段ボールを片づけたいのに、猫たちが気に入ってしまうこともあります。
検品が終わるまで、作業がなかなか進まないことがあります。
新しい箱は、ぼくが先に確認するよ
困ったこと④ 表情と主張が豊かすぎます
デボンレックスと暮らしていて感じるのは、表情の豊かさです。
言葉は話せません。
でも、何を伝えたいのか、何となく分かることがあります。
ご飯の時間ではないですか。
おやつはまだですか。
エアコンをつけてほしいです。
早くソファに座ってください。
抱っこしてほしいです。
そんな気持ちが、表情や行動から伝わってきます。
ティティは、よく鳴いて気持ちを伝えるタイプです。
気になることがあると、声や動きで分かりやすく主張します。
一方で、エマは静かに伝えるタイプです。
じっと見つめたり、サイレントニャーをしたり、近くで待っていたりします。
同じデボンレックスでも、主張の仕方はかなり違います。
エマはおっとりしたお姫様。
ティティは自由奔放なやんちゃ坊主。
どちらの主張も、それぞれにかわいくて、家族はつい反応してしまいます。
猫たちに振り回されているようで、実はそれも楽しい時間になっています。
エマは静かに待って伝えるタイプです。
ティティは、声や行動で分かりやすく伝えるタイプです。
主張の仕方は違いますが、どちらも家族に何かを伝えようとしているのが分かります。
困ったこと⑤ どこにでもついてきます
デボンレックスは、人との距離が近い猫だと感じます。
我が家のエマとティティも、家族の近くにいることが多いです。
部屋を移動すると、ついてくる。
洗面所へ行くと、様子を見に来る。
家事を始めると、近くで確認する。
ソファに座ると、近くに来る。
気づけば、いつも近くにいます。
まるで小さな監督がいるようです。
特にティティは、家族が何かを始めるとすぐに気づきます。
掃除、料理、片づけ、荷物の開封。
どんなことでも、
「何してるの?」
という顔で見に来ます。
エマは、ティティほど分かりやすくついてくるわけではありません。
でも、気づけば近くにいることがあります。
静かに家族のそばにいる。
それがエマらしい距離感です。
一人になりたいわけではありません。
でも、
「そこまで見守ってくれなくても大丈夫だよ」
と思うことはあります。
それでも、振り返ったときにこちらを見ている姿を見ると、やっぱり嬉しくなってしまいます。
困るけれど、それが魅力
ここまで書いた困りごとは、どれも本気で困っているものではありません。
むしろ、デボンレックスの魅力そのものだと思っています。
人懐っこい。
家族の行動に興味を持つ。
宅配便を確認する。
表情や主張が豊か。
どこにでもついてくる。
こうしたことがあるから、家の中に笑いが増えました。
家族の会話も増えました。
何気ない日常が、少しにぎやかになりました。
猫と暮らす前は、もっと距離のある暮らしを想像していました。
でも、実際のエマとティティは、思っていたよりずっと家族の生活の中に入ってきます。
それが、デボンレックスと暮らす楽しさなのだと思います。
嬉しい困りごとにあると便利なもの
デボンレックスとの暮らしで増える「嬉しい困りごと」は、少し工夫すると付き合いやすくなります。
たとえば、ソファで動けなくなるなら、手の届くところに飲み物やリモコンを置いておく。
料理中に近くへ来るなら、キッチンまわりの安全対策をしておく。
宅配便の検品が始まるなら、段ボールをすぐ片づけられるようにしておく。
どこにでもついてくるなら、猫が落ち着ける場所を近くに作っておく。
小さな工夫で、猫との暮らしは少し楽になります。
まとめ
デボンレックスと暮らしていると、嬉しい困りごとがたくさんあります。
人懐っこすぎて動けない。
料理に参加してくる。
宅配便の検品が厳しい。
表情と主張が豊かすぎる。
どこにでもついてくる。
どれも少し困ります。
でも、それ以上にかわいくて、楽しくて、家族の笑いにつながっています。
エマは、おっとりしたレッドタビーの女の子。
静かに近くにいて、家族のそばで安心して過ごすタイプです。
ティティは、チョコレートリンクスポイント&ホワイトのやんちゃな男の子。
好奇心旺盛で、家族の行動にすぐ参加したがるタイプです。
性格は違いますが、どちらも人との距離が近く、我が家にとって大切な家族です。
デボンレックスと暮らす毎日は、少しにぎやかで、少し動きにくくて、でもとても幸せです。
これからも、エマとティティが作ってくれる嬉しい困りごとを、家族の記録として残していきたいと思います。