猫がいる家の居場所づくり|エマとティティが落ち着く場所

はじめに

エマとティティと暮らしていると、猫には猫なりの「お気に入りの場所」があるのだと感じます。

リビング。
ソファ。
オットマン。
窓際。
ケージ。
キャットウォーク。
洗濯乾燥機の上。
洗濯物の上。

どこでも同じように見えて、猫たちにとってはそれぞれ意味があるのかもしれません。

我が家では、エマとティティの性格が違うので、落ち着く場所も少し違います。

エマは、静かに家族の近くで過ごすのが好きです。
ティティは、気になる場所を見つけたり、日向ぼっこをしたり、オットマンでくつろいだりするのが好きです。

今回は、猫がいる家の居場所づくりについて、我が家で感じていることを書いてみます。

猫の居場所はひとつだけではない

猫の居場所というと、猫ベッドやケージのような決まった場所を思い浮かべるかもしれません。

もちろん、そういう場所も大切です。

でも、エマとティティを見ていると、猫の居場所はひとつだけではないと感じます。

寝る場所。
くつろぐ場所。
遊ぶ場所。
家族を見ている場所。
日向ぼっこする場所。
少しひとりになれる場所。

その時の気分によって、使う場所が変わります。

朝と昼でも違います。
暑い日と涼しい日でも違います。
家族がいる時と、静かな時でも違います。

だから、猫の居場所づくりは「ここに寝てね」と決めるよりも、猫が自分で選べる場所をいくつか用意しておくことが大切だと感じています。

リビングは家族と猫が集まる場所

我が家では、リビングがエマとティティの中心の居場所になっています。

家族が集まる場所なので、猫たちも自然と近くに来ます。

エマは、家族がソファに座るのを待っていることがあります。
ティティは、リビングの中を歩きながら、気になるものを確認していることがあります。

リビングは、猫たちにとっても安心できる場所なのかもしれません。

家族の声が聞こえる。
人の気配がある。
ソファがある。
オットマンがある。
日差しが入る。

そういう場所だから、自然と集まるのだと思います。

猫の居場所づくりを考える時、まずは家族がよく過ごす場所に、猫も落ち着けるスペースを作るといいのかもしれません。

ソファやオットマンはくつろぎの定番

ソファは、エマとティティにとっても大切な場所です。

家族が座る場所でもあり、猫たちがくつろぐ場所でもあります。

エマは、ソファの近くで静かに待っていたり、家族のそばに来たりします。
ティティは、ソファの上や近くで寝ていることもあります。

そして、我が家ではオットマンも人気です。

特にティティはオットマンが好きです。

家族がソファに座って足を伸ばしていると、ティティが近くに来ることがあります。

そして、気づくとオットマンの上で寝ていることもあります。

人間にとっては足を伸ばすためのものですが、猫にとっては小さなくつろぎスペースになります。

ソファやオットマンは、ただの家具ではなく、家族と猫が同じ時間を過ごす場所になっています。

窓際や日向ぼっこの場所

エマとティティは、日向ぼっこも好きです。

特にティティは、日光サウナのように、暖かい場所と涼しい場所を行ったり来たりすることがあります。

日差しが入る場所を見つけると、気持ちよさそうにしています。

窓際。
床に日が当たる場所。
カーテンの近く。
ソファの端。

こうした場所は、猫たちのお気に入りになりやすいです。

我が家では、日が入る場所に物を置きすぎないようにしたり、猫が横になれるスペースを残したりしています。

特別なグッズを用意しなくても、日差しが入る場所を少し空けておくだけで、猫にとっては立派な居場所になります。

キャットウォークは見晴らしのいい場所

我が家では、キャットウォークも猫たちの居場所のひとつです。

猫は高い場所が好きな子も多いです。

少し高いところから部屋を見渡せる場所があると、落ち着くのかもしれません。

キャットウォークにいると、家族の様子も見えます。
部屋全体も見渡せます。
少し離れたところから、静かに過ごすこともできます。

リビングやソファのように家族の近くで過ごす場所もあれば、キャットウォークのように少し高いところから眺める場所もある。

そういう選択肢があると、猫たちにとっても過ごしやすい家になると感じています。

洗濯乾燥機の上や洗濯物の上も好き

猫は、人間が思っている以上に、いろいろな場所を居場所にします。

我が家では、洗濯乾燥機の上に乗ることもあります。

少し高さがあって、まわりを見渡せる感じがいいのかもしれません。

また、洗濯物の上も好きです。

取り込んだばかりの洗濯物。
たたむ前のタオル。
ふわっとした布の上。

そういう場所に、いつの間にか乗っていることがあります。

家族としては、

「そこに乗るの?」

と思うこともあります。

でも、猫たちにとっては、柔らかくて、少し暖かくて、家族のにおいがする場所なのかもしれません。

もちろん、洗濯物の上に乗られると困る時もあります。

それでも、猫が居心地のいい場所を見つけるのは本当に上手だなと感じます。

ケージも安心できる場所になる

猫を迎える前は、ケージは一時的に使うものというイメージがあるかもしれません。

でも、我が家ではケージも大切な居場所のひとつだと感じています。

ずっと中に入れておくための場所ではありません。

でも、猫にとって「ここにいれば安心できる」という場所になることがあります。

静かに過ごしたい時。
少し落ち着きたい時。
自分の場所に戻りたい時。

そういう時に、ケージが居場所になることもあります。

エマも、ケージを気に入っている様子があります。

猫にとって、家の中に自分専用の場所があるというのは、安心につながるのかもしれません。

ブランケットやベッドで居場所感が出る

猫の居場所づくりには、ブランケットやベッドも役立ちます。

ソファの上にブランケットを置く。
猫がよく寝る場所に小さなベッドを置く。
オットマンの上に洗える布を敷く。
ケージの中に落ち着けるスペースを作る。

それだけでも、猫にとっては「ここは自分の場所」と感じやすくなるのかもしれません。

特に、洗えるものを使うと家族にとっても楽です。

毛がついたら洗える。
汚れたら交換できる。
季節に合わせて素材を変えられる。

猫が気に入るかどうかは、実際に置いてみないとわからないこともあります。

でも、気に入った場所ができると、そこを何度も使うようになります。

でも一番好きなのは人間の上かもしれない

いろいろな居場所がありますが、エマとティティを見ていて思うのは、結局一番好きなのは「人間の上」なのかもしれないということです。

家族が座ると、近くに来る。
膝の上に乗る。
足の上に乗る。
ソファでくつろいでいると、体を預けてくる。

特にエマは、家族が座るのを待っているように見えることがあります。

ティティも、オットマンやソファが好きですが、家族の近くにいることが多いです。

猫ベッドも、ソファも、キャットウォークも、ケージも大切です。

でも、家族のぬくもりや気配がある場所は、猫たちにとって特別なのかもしれません。

人間の上に乗られると、動けなくなることもあります。

それでも、気持ちよさそうにしている姿を見ると、

「まあ、もう少しこのままでいいか」

と思ってしまいます。

猫の居場所づくりを考える時、グッズや家具も大切ですが、家族のそばにいられる時間も、同じくらい大切なのだと思います。

エマとティティで好きな場所が違う

エマとティティは、同じデボンレックスですが性格が違います。

だから、好きな場所も少し違います。

エマは、おっとりしていて、静かに過ごせる場所が似合います。

家族の近く。
ソファのそば。
ケージの中。
落ち着ける場所。

自分から強く主張するというより、安心できる場所で静かに過ごしている印象があります。

ティティは、好奇心旺盛で、いろいろな場所を使います。

オットマン。
日向ぼっこできる場所。
キャットウォーク。
洗濯乾燥機の上。
家族の動きが見える場所。

ティティは、家の中の楽しい場所を見つけるのが上手です。

同じ猫種でも、居場所の好みは違います。

だからこそ、ひとつの場所に決めるより、それぞれが好きな場所を見つけられるようにしておくのが良いと思います。

猫の居場所はグッズ選びにもつながる

猫の居場所づくりを考えると、自然とグッズ選びにもつながります。

キャットタワー。
キャットウォーク。
猫ベッド。
ブランケット。
ケージ。
爪とぎ。
ソファ。
オットマン。
ラグ。
窓際のスペース。

どれも、ただ物を買うというより、猫がどこでどう過ごすかを考えるためのものです。

大切なのは、高いものを買うことではなく、エマとティティが実際に使ってくれるかどうかです。

我が家でも、買ってよかったものもあれば、思ったほど使わなかったものもあります。

猫の居場所づくりは、最初から完璧にする必要はありません。

暮らしながら、

「ここが好きなんだな」
「ここでよく寝ているな」
「この場所はあまり使わないな」

と見ながら、少しずつ整えていけばいいのだと思います。

家族の邪魔にならないことも大切

猫の居場所を作る時は、猫が快適なことだけでなく、家族の暮らしと合っていることも大切です。

リビングに大きなものを置きすぎると、家族が過ごしにくくなることもあります。

逆に、家族の動線を邪魔しない場所に猫の居場所があると、自然に続けやすいです。

掃除しやすい。
移動しやすい。
猫が使いやすい。
家族も邪魔に感じにくい。

このバランスが大切だと思います。

猫のためだけに無理をしすぎるのではなく、家族も猫も心地よく過ごせる場所を作る。

それが、長く続けやすい居場所づくりだと感じています。

おわりに

猫がいる家では、猫の居場所づくりがとても大切だと感じます。

リビング。
ソファ。
オットマン。
窓際。
ケージ。
キャットウォーク。
洗濯乾燥機の上。
洗濯物の上。
そして、家族の上。

エマとティティは、それぞれの性格に合わせて、自分の落ち着く場所を見つけています。

エマは静かに安心できる場所。
ティティはオットマンや日向ぼっこできる場所、少し高い場所や気になる場所。

でも、一番好きなのは、やっぱり家族のそばなのかもしれません。

猫の居場所は、家族が一方的に決めるものではなく、猫たちと一緒に見つけていくものだと感じます。

居場所づくりは、ソファやオットマン、ケージ、ブランケット、キャットウォークなど、今後のグッズ選びにもつながります。

これからも、エマとティティが気持ちよく過ごせる場所を、家族の暮らしに合わせながら少しずつ整えていきたいです。