我が家には3人の子供がいます。
そして、デボンレックスのエマとティティがいます。
猫を迎える前は、
「子供と猫はうまくやっていけるのだろうか」
という不安もありました。
もちろん、猫には個体差があります。
すべてのデボンレックスが子供のいる家庭に向いているとは言い切れません。
それでも、実際にエマとティティと暮らしてみて、我が家では「デボンレックスは子供がいる家庭にも合いやすい猫かもしれない」と感じる場面がたくさんありました。
今回は、我が家でそう感じた理由をまとめます。
子供が近づいても逃げない
エマを迎えたころ、子供たちはまだ小学生でした。
子供は猫が好きです。
当然、触りたがります。
近くに行きたがります。
抱っこしたがることもあります。
猫によっては、子供の動きや声を苦手に感じることもあると思います。
その点、エマは子供たちが近づいても、すぐに逃げることはあまりありませんでした。
もちろん、気分が乗らないときはあります。
眠いときや一人でいたいときもあります。
それでも、子供たちが近くに来ても落ち着いていることが多く、自然に触れ合う時間が増えていきました。
エマはおっとりしたレッドタビーの女の子です。
強く主張するタイプではありませんが、家族の近くで静かに過ごすことが好きな子です。
子供たちにとって、エマが近くにいてくれる時間はとても嬉しかったと思います。
触れ合える時間が多い
猫と暮らしてみて分かったことがあります。
それは、猫によっては「触りたいときに触れない」こともあるということです。
猫は自由な生き物です。
こちらが触りたいと思っても、猫がそういう気分でなければ離れていきます。
それは自然なことです。
ただ、我が家のエマとティティは、人との距離が近いと感じます。
ソファに座れば近くに来る。
家族のそばで昼寝をする。
抱っこを受け入れてくれることがある。
そうした場面が多くあります。
特にティティは、やんちゃなチョコレートリンクスポイント&ホワイトの男の子です。
元気いっぱいですが、家族との距離も近く、赤ちゃんのように仰向けで抱っこされることもあります。
子供たちは、エマとティティを通して、猫と触れ合う時間をたくさん経験できました。
ただかわいいだけではなく、相手の様子を見ること。
嫌がっていないか確認すること。
無理に触らないこと。
そうしたことも、猫との暮らしの中で少しずつ学んでいったように感じます。
静かに近くにいる時間も、大切なふれあいです。
ぼくは抱っこも遊ぶのも好きだよ。
家族の会話が増える
これは、猫を迎える前にはあまり想像していなかったことです。
エマとティティがいると、家族の会話が自然と増えます。
エマが変な格好で寝ている。
ティティがおもちゃで遊んでいる。
エマが静かにこちらを見ている。
ティティが家族の様子を確認しに来る。
そんな何気ない出来事が、家族の話題になります。
「今の顔、見た?」
「ティティ、また何かしてる」
「エマが近くに来たよ」
こうした小さな会話が、日常の中に増えました。
子供たちが学校から帰ってきたときも、猫たちの様子が話題になることがあります。
学校の話をするきっかけになったり、リビングに集まる理由になったりすることもあります。
猫がいることで、家族が同じ方向を見て笑う時間が増えたように感じます。
エマとティティは、家族の会話のきっかけになることが多いです。
特別なことをしているわけではありません。
寝ている姿、近くに来る瞬間、遊んでいる様子。
そんな小さな出来事が、家族の中で自然な会話になります。
子供たちに優しい時間を作ってくれます
子供たちも、毎日いろいろなことがあります。
学校で楽しいことがある日もあれば、疲れて帰ってくる日もあります。
うまくいかないことがある日もあります。
そんなとき、猫がそばにいるだけで空気が少しやわらかくなることがあります。
エマをなでる。
ティティと遊ぶ。
隣で寝ている姿を見る。
ただそれだけで、気持ちが少し落ち着くことがあります。
親として見ていても、エマとティティが子供たちの心をやわらげてくれているように感じる場面があります。
もちろん、猫がすべてを解決してくれるわけではありません。
でも、家の中に安心できる存在がいることは、子供たちにとっても大きいのではないかと思います。
家族の一員として自然に暮らしに入ってきます
デボンレックスに限った話ではないかもしれません。
でも、我が家ではエマとティティは完全に家族の一員です。
朝起きる。
学校へ行く。
帰宅する。
リビングで過ごす。
ご飯を食べる。
夜にゆっくりする。
そのいろいろな場面に、自然とエマとティティがいます。
気付けば、
「猫がいる家」
というより、
「家族が増えた家」
という感覚に近くなりました。
エマは静かに家族のそばにいます。
ティティはやんちゃに家族の中へ入ってきます。
性格は違いますが、どちらも我が家にとって大切な家族です。
子供がいる家庭で気をつけたいこと
我が家では、デボンレックスは子供がいる家庭にも合いやすいと感じています。
ただし、何もしなくても自然にうまくいくわけではありません。
子供にも、猫との関わり方を伝える必要があります。
寝ているときに無理に起こさないこと。
嫌がっているときは追いかけないこと。
抱っこするときは優しくすること。
猫が逃げられる場所を用意すること。
こうしたことは、子供がいる家庭では特に大切だと思います。
猫にも気分があります。
安心できる場所も必要です。
子供と猫のどちらかに我慢させるのではなく、どちらも安心して過ごせる環境を作ることが大切だと感じています。
まとめ
我が家では、デボンレックスのエマとティティと子供たちが、自然な距離感で一緒に暮らしています。
エマは、おっとりしたレッドタビーの女の子。
ティティは、やんちゃなチョコレートリンクスポイント&ホワイトの男の子。
同じデボンレックスでも性格は違います。
それでも、どちらも家族との距離が近く、子供たちの暮らしの中に自然と入ってきてくれました。
子供が近づいても落ち着いていること。
触れ合える時間が多いこと。
家族の会話が増えること。
子供たちに優しい時間を作ってくれること。
そして、家族の一員として暮らしに入ってくれること。
そうした日々の積み重ねから、我が家では「デボンレックスは子供がいる家庭にも向いているかもしれない」と感じています。
もちろん、猫には個体差があります。
大切なのは、猫種だけで判断するのではなく、その子自身の性格を見ながら、家族みんなが安心して暮らせる環境を整えることだと思います。