デボンレックスと暮らして増えた、家族の小さな楽しみ

はじめに

デボンレックスのエマとティティを迎えてから、我が家の暮らしには小さな楽しみが増えました。

特別なイベントが増えたわけではありません。
大きく生活が変わったわけでもありません。

でも、何気ない毎日の中に、

「今の顔かわいかったね」
「またティティが来た」
「エマ、そこで待ってるよ」

そんな会話が増えました。

猫と暮らす前は、見過ごしていたような小さな場面。
それが、今では家族の楽しみのひとつになっています。

今回は、デボンレックスと暮らして増えた、我が家の小さな楽しみについて書いてみます。

家族の会話が増えた

エマとティティがいると、自然と家族の会話が増えます。

何か面白いことをしたわけではなくても、猫たちの動きや表情が会話のきっかけになります。

エマが静かにソファの近くで待っている。
ティティが家族の後をついて歩いている。
二匹が同じ方向をじっと見ている。

それだけで、

「何見てるんだろうね」
「エマ、座るの待ってるんじゃない?」
「ティティ、また何か見つけたのかな」

と話が始まります。

家族の中に、共通の話題がひとつ増えたような感覚です。

猫たちは言葉を話しません。
でも、表情や動きで、毎日のように話題を作ってくれます。

写真を撮る機会が増えた

エマとティティを迎えてから、写真を撮る回数も増えました。

寝ているだけ。
座っているだけ。
こちらを見ているだけ。

それなのに、つい写真を撮りたくなります。

デボンレックスは、大きな耳と印象的な目が特徴的です。
表情も豊かなので、同じ場所にいても毎回少し違って見えます。

エマは、優しく落ち着いた雰囲気の写真が多いです。
静かにこちらを見ていたり、ソファでくつろいでいたりすると、それだけで絵になります。

ティティは、動きのある写真が多いです。
おもちゃを見つめていたり、何かを確認していたり、少し不思議そうな顔をしていたりします。

写真を見返すと、その時の家の空気まで思い出します。

「あ、この時こうだったね」
「この顔、ティティらしいね」
「エマ、やっぱり優しい顔してるね」

そんなふうに、写真が家族の記録にもなっています。

ソファ時間が楽しくなった

我が家では、ソファで過ごす時間も楽しくなりました。

家族がソファに座ると、エマがそっと近くに来ることがあります。
膝の上に乗ったり、隣でくつろいだり、静かに待っていたりします。

その姿を見ると、こちらまで動けなくなります。

用事があっても、

「もう少しこのままでいいか」

と思ってしまいます。

ティティも近くに来ることがあります。
エマほど静かに待つというより、気になるものを見つけながら、ふらっと家族のそばに来る感じです。

猫たちが近くにいるだけで、同じソファ時間が少し特別になります。

テレビを見ている時間。
本を読んでいる時間。
ただ休んでいる時間。

そこにエマとティティがいるだけで、家の中の空気がやわらかくなる気がします。

子どもたちとの関わりを見る楽しみ

エマとティティは、子どもたちとも自然に暮らしています。

子どもたちが話しかけたり、なでたり、遊んだりする様子を見るのも、家族の楽しみのひとつです。

もちろん、猫には猫の気分があります。
いつでも構ってほしいわけではありません。

でも、子どもたちも少しずつ、猫との距離感を覚えていきます。

今は触っても大丈夫そう。
今は寝ているからそっとしておこう。
この遊び方ならティティが喜びそう。
エマにはゆっくり近づこう。

そんなふうに、猫たちに合わせて接する姿を見ると、家族の中にやさしい時間が増えたように感じます。

エマは落ち着いた雰囲気で、家族にそっと寄り添うタイプ。
ティティは元気で、遊びや発見を家族に届けてくれるタイプ。

それぞれの個性が、子どもたちとの関わり方にも表れています。

何気ない日常が思い出になる

猫と暮らしていると、本当に何気ない場面が思い出になります。

朝、家族の近くにいる。
昼間、日向で気持ちよさそうにしている。
夜、ソファの周りに集まっている。
荷物が届くと、ティティが確認しに来る。
エマが静かに順番を待っている。

どれも大きな出来事ではありません。

でも、あとから振り返ると、こういう場面こそ残しておきたくなります。

子どもたちの成長と同じように、猫たちとの日常も少しずつ変わっていきます。

だからこそ、写真を撮ったり、ブログに書いたりして、残しておきたいと思うようになりました。

このブログを始めた理由も、そこにあります。

忘れてしまいそうな日常を、少しずつ記録しておきたい。
エマとティティとの暮らしを、家族の思い出として残しておきたい。

そんな気持ちが、今も続いています。

猫がいるだけで、家の空気が変わる

エマとティティがいることで、家の空気は少し変わりました。

にぎやかになったというより、あたたかくなったという感覚に近いです。

家族が疲れている日でも、猫たちの姿を見ると少し気持ちがゆるみます。

エマがのんびりしている。
ティティが何かに夢中になっている。
二匹が同じ空間にいる。

それだけで、家の中に少し笑いが生まれます。

猫たちは、何か特別なことをしているわけではありません。
ただそこにいて、いつものように過ごしているだけです。

でも、その存在が家族の気持ちを和らげてくれます。

エマとティティ、それぞれの楽しみ

エマとティティは、同じデボンレックスですが性格は違います。

エマは、おっとりしていて優しい雰囲気があります。
家族のそばで静かに過ごしたり、タイミングを見て甘えてきたりします。

ティティは、好奇心旺盛で元気いっぱいです。
何かが始まると、すぐに見に来ます。
おもちゃにもよく反応します。

エマにはエマの楽しさがあります。
ティティにはティティの楽しさがあります。

エマを見ていると、ゆっくりした気持ちになります。
ティティを見ていると、家の中が明るくなります。

二匹それぞれの個性があるからこそ、毎日飽きません。

おわりに

デボンレックスと暮らして、我が家には小さな楽しみが増えました。

家族の会話。
写真を撮る時間。
ソファでのくつろぎ。
子どもたちとの関わり。
何気ない日常の記録。

どれも特別なことではありません。

でも、エマとティティがいることで、毎日の中に少しずつ楽しみが増えていきました。

猫と暮らすということは、大きな変化ばかりではなく、小さな幸せに気づくことなのかもしれません。

これからも、エマとティティとの暮らしを、家族の記録として少しずつ残していきたいと思います。