デボンレックスについて調べていると、
「抜け毛が少ない猫種です」
と紹介されていることがあります。
これからデボンレックスを迎えたい方にとって、抜け毛の量は気になるところだと思います。
今回は、我が家のエマとティティと暮らして感じた、デボンレックスの抜け毛についてまとめます。
抜け毛は少ない
結論から言うと、我が家ではデボンレックスの抜け毛はかなり少ないと感じています。
もちろん、まったく抜けないわけではありません。
抱っこをしたあとに、服に毛がつくことはあります。
掃除をしていると、猫の毛が落ちていることもあります。
でも、
「家の中が毛だらけになる」
「服がいつも猫の毛だらけになる」
という感覚はあまりありません。
エマもティティも短くやわらかい毛をしています。
そのため、一般的にイメージする「猫の抜け毛」と比べると、我が家ではかなり生活しやすいと感じています。
服やソファにつく毛も少なめ
猫と暮らす前は、服やソファに毛がたくさんつくのではないかと思っていました。
実際にエマとティティと暮らしてみると、毛がつくことはありますが、思っていたより少なめです。
膝の上に乗ったあと。
抱っこしたあと。
ソファで一緒に過ごしたあと。
そういうときに毛がつくことはあります。
ただ、毎回コロコロをしないと大変というほどではありません。
もちろん、毛の感じ方には個人差があります。
黒い服を着ていると毛が目立つこともありますし、掃除の頻度によっても印象は変わると思います。
それでも我が家では、抜け毛のストレスはかなり少ない方だと感じています。
エマとティティを抱っこしたあとに、服に毛がつくことはあります。
でも、家中が毛だらけになるような感覚はありません。
掃除機やコロコロで日常的に整えれば、十分暮らしやすいと感じています。
毛玉を吐くことはほとんどない
デボンレックスと暮らしていて、少し意外だったことがあります。
それは、毛玉を吐くことがほとんどないことです。
エマもティティも、まったく吐かないわけではありません。
年に数回ほど吐くことはあります。
ただ、その原因が毛玉なのか、食べすぎなのか、体調なのかは正直はっきり分かりません。
一般的な猫の話として、
毛玉を吐く。
毛玉対策をする。
猫草を用意する。
という話を聞くことがあります。
でも、我が家では猫草を用意したことはありません。
少なくとも今のところ、猫草が必要だと感じたこともありません。
これは、デボンレックスの短くやわらかい被毛も関係しているのかもしれません。
あくまで我が家の場合ですが、毛玉に悩まされた経験はほとんどありません。
ブラッシングはスキンシップに近い
デボンレックスの毛は、短くやわらかい巻き毛です。
長毛種のように、毎日しっかりブラッシングしないと毛が絡まる、という感じではありません。
我が家では、
「今日は少し整えてあげようかな」
「なでながら毛の状態を見てみようかな」
というくらいの感覚です。
ブラッシングというより、スキンシップの時間に近いかもしれません。
エマはおっとりしているので、静かになでられる時間がよく似合います。
ティティはやんちゃですが、甘えたい気分のときは近くでじっとしてくれることもあります。
その子の性格や気分に合わせて、無理のない範囲で触れ合うようにしています。
やさしくなでてもらう時間は好きです。
ぼくは遊びたい時と甘えたい時があります。
抱っこしたときの手触りが独特
デボンレックスと暮らしていて、個人的にとても好きなのが抱っこしたときの感触です。
短くやわらかい巻き毛。
あたたかい体温。
軽くて、体にすっとおさまる感じ。
エマやティティを抱っこしていると、
「猫を抱っこしている」
というより、
「毛むくじゃらの赤ちゃんを抱っこしている」
という表現の方がしっくりくることがあります。
特に、膝の上や腕の中で安心したように眠っている姿を見ると、なんとも言えない気持ちになります。
この手触りや距離の近さは、デボンレックスならではの魅力のひとつだと思っています。
抜け毛が少なくてもお手入れは必要
抜け毛が少ないと聞くと、
「お手入れが楽そう」
と思うかもしれません。
たしかに、我が家では抜け毛の負担は少ないと感じています。
でも、抜け毛が少ないからといって、何もしなくていいわけではありません。
デボンレックスは被毛が短い分、皮膚の状態が見えやすいところがあります。
また、耳や爪まわりなども定期的に確認した方が安心です。
我が家でも、日常の中で次のようなところを見るようにしています。
・耳が汚れていないか
・爪が伸びすぎていないか
・皮膚に赤みやかゆそうな様子がないか
・毛の薄い部分に変化がないか
・いつもより体を気にしていないか
特別なことを毎日しているわけではありません。
でも、抱っこしたり、なでたりする中で、いつもと違うところがないか見るようにしています。
抜け毛対策であると便利なもの
我が家では抜け毛の悩みは少ないですが、それでも日常的な掃除用品はあると便利です。
たとえば、服やソファについた毛を取るコロコロ。
床掃除用の掃除機。
猫用のやわらかいブラシ。
こうしたものがあると、抜け毛が少ない猫でも暮らしを整えやすくなります。
特に、ブラシは毛を取るためだけでなく、スキンシップや皮膚の確認にも使いやすいと思います。
ただし、デボンレックスの毛や皮膚は繊細に感じることもあるので、強くこすりすぎないように気をつけています。
我が家ではファーミネーたを愛用しています。
まとめ
デボンレックスは本当に抜け毛が少ないのか。
我が家の場合は、
「かなり少ないと感じています」
と答えると思います。
もちろん、まったく抜けないわけではありません。
服につくこともあります。
掃除をすれば毛が見つかることもあります。
でも、家中が毛だらけになるような感覚はあまりありません。
毛玉を吐くこともほとんどなく、ブラッシングの負担も少なめです。
その一方で、耳や爪、皮膚の状態を見ることは大切だと感じています。
抜け毛が少ないから何もしなくていいのではなく、日々の触れ合いの中で、エマとティティの様子を見ていくことが大切だと思います。
デボンレックスのやわらかい毛並みと、抱っこしたときのあたたかさ。
それは、我が家にとって大きな魅力のひとつです。