猫がいる家の洗濯事情|洗濯物に毛がつく悩みと我が家の対策

はじめに

猫と暮らしていると、洗濯物やタオル、ブランケットの扱いに悩むことがあります。

洗ったばかりの服に猫の毛がつく。
取り込んだ洗濯物の上に猫が乗る。
ソファのブランケットに毛がつく。
タオルやカバー類を洗う回数が増える。

猫と暮らす前はあまり気にしていなかったことでも、猫が家族になると少しずつ気になるようになります。

我が家には、デボンレックスのエマとティティがいます。

デボンレックスは抜け毛が少なめに感じる猫ですが、それでも毛がまったく気にならないわけではありません。

特に、猫がよく寝る場所や、洗濯物、ブランケット、ソファまわりには毛がつくことがあります。

今回は、猫がいる家の洗濯事情について、我が家で感じたことと、少しラクにするために気をつけていることを書いてみます。

猫がいると洗濯物に毛はつく?

結論からいうと、つきます。

我が家のエマとティティはデボンレックスなので、一般的な猫より抜け毛は少なめに感じています。

日々の毛がものすごく多くて困る、という感じではありません。

ただ、毛がゼロになるわけではありません。

猫が寝たブランケット。
ソファに置いたクッション。
洗濯前の服。
乾いたタオル。
たたむ前の洗濯物。

こうしたものには、やはり毛がつくことがあります。

特に猫がよく寝る場所は、見た目ではわかりにくくても、よく見ると毛がついています。

「デボンレックスだから洗濯物の毛は気にならない」と思いすぎるより、少しは毛がつく前提で考えておいた方が暮らしやすいです。

洗濯物の上に猫が乗るのはよくある

猫は洗濯物の上が好きです。

取り込んだばかりの洗濯物。
乾燥機から出したタオル。
たたむ前の服。
ふわっと置いたブランケット。

こういう場所に、エマやティティが乗っていることがあります。

人間からすると、

「今からたたむところだったのに」

と思う場面です。

でも、猫から見ると、洗濯物はかなり魅力的なのだと思います。

ふわふわしている。
少し暖かい。
家族のにおいがする。
体を預けやすい。

だから、洗濯物の上に乗るのは、ある意味自然なことなのかもしれません。

我が家では、完全に乗らせないようにするというより、乗られて困るものと、乗られてもいいものを少し分けるようにしています。

乗られたくない服は早めに片づける

猫がいる家で一番シンプルな対策は、洗濯物を置きっぱなしにしすぎないことです。

特に、外出用の服や制服、きれいに保ちたい服は早めに片づけるようにしています。

猫に悪気はありません。

でも、服の上でくつろがれると、毛がついたり、しわになったり、もう一度コロコロしたくなったりします。

だから、

洗濯物を取り込んだら早めにたたむ。
乗られたくない服は別に置く。
タオルや部屋着は多少乗られても気にしすぎない。
猫が乗りそうな場所に大事な服を置きっぱなしにしない。

これだけでも、かなり気持ちがラクになります。

猫がいる家では、「乗られないようにする」よりも、「乗られて困るものを置かない」方が現実的だと感じています。

洗えるブランケットやカバーがあると便利

猫がいる家では、洗えるものを選ぶとラクです。

ブランケット。
ソファカバー。
クッションカバー。
猫ベッド。
ラグ。
タオル。

こうした布ものは、洗えるかどうかが大事です。

エマとティティは、ソファやオットマン、洗濯物の上でくつろぐことがあります。

気持ちよさそうに寝ている姿を見るのは嬉しいですが、その分、布には毛やにおいがつくこともあります。

洗えるものなら、

「汚れたら洗えばいい」

と思えます。

この気楽さは大きいです。

高級なものや洗いにくいものを使うより、洗いやすくて、気軽に交換できるものの方が、猫がいる家には合っていると感じています。

猫用と家族用をゆるく分ける

我が家では、猫がよく使う布類と、家族が使うものを完全に分けているわけではありません。

でも、ある程度は意識しています。

猫がよく寝るブランケット。
ソファに敷く布。
ケージやベッドに入れるタオル。
洗いやすいカバー類。

こうしたものは、猫が使ってもいいものとして考えています。

一方で、外出用の服や、毛をつけたくないものは、できるだけ猫が乗りにくい場所に置くようにしています。

大事なのは、完璧に分けることではなく、

「これは猫が乗ってもいいもの」
「これは早めに片づけたいもの」

を家の中で何となく決めておくことです。

このゆるい区分があるだけで、洗濯まわりのストレスは少し減ります。

洗濯乾燥機があるとかなり助かる

猫と暮らしていると、洗濯する布ものが増えます。

ブランケット。
タオル。
カバー類。
猫がよく寝る場所に敷いている布。
ソファまわりの洗えるもの。

こうしたものをこまめに洗うようになります。

その時、洗濯乾燥機はかなり助かります。

洗って、乾かすところまで任せられると、家事の負担がかなり減ります。

天気を気にしなくていい。
夜でも洗濯しやすい。
タオルやカバー類を清潔に保ちやすい。
洗える布ものを気軽に使いやすい。

洗濯乾燥機は猫グッズではありません。

でも、猫がいる家ではかなり活躍する家電だと感じています。

ただし、細かい毛は乾燥機の奥に入り込む

洗濯乾燥機はとても便利ですが、猫がいる家では注意したいこともあります。

我が家の場合、エマとティティの抜け毛は日々ものすごく多いわけではありません。

ただ、毛が細かいです。

この細かい毛が、洗濯や乾燥を繰り返すうちに、乾燥機の奥へ少しずつ入り込んでいくことがあります。

最初はあまり気になりません。

でも、時間がたつと、

「最近、乾きが悪いな」
「乾燥に時間がかかるようになったな」
「前より仕上がりが湿っぽいかも」

と感じることがあります。

フィルター掃除をしていても、奥に入り込んだ細かい毛までは、自分では完全に取りきれないことがあります。

そのため、我が家では洗濯乾燥機は定期的なメンテナンスが必要だと感じています。

目安として、1年に1回くらいは点検やメンテナンスを考えておくと安心です。

猫の毛が多く見えなくても、細かい毛が少しずつたまって、乾きにくさにつながることがあります。

洗濯乾燥機を長く使うためにも、猫がいる家ではメンテナンス前提で考えておいた方がいいと思います。

家電の保険や延長保証は入っておくと安心

猫がいる家で洗濯乾燥機をよく使うなら、家電の保険や延長保証には入っておいた方がいいと感じています。

洗濯乾燥機は、毎日のように使う家電です。

故障するとかなり困ります。

特に猫がいる家では、ブランケットやタオル、カバー類などを洗う機会が増えるので、洗濯乾燥機の使用頻度も高くなりやすいです。

しかも、洗濯乾燥機は本体価格も修理費も安くありません。

「乾きが悪い」
「異音がする」
「乾燥が途中で止まる」
「修理が必要になる」

こうした時に、保証があるかどうかで安心感が違います。

猫と暮らす家にとって、洗濯乾燥機はただの便利家電ではなく、清潔な暮らしを支えてくれる大事な道具です。

だからこそ、購入時には保険や延長保証も含めて考えておくと安心です。

洗濯乾燥機の上に乗る時は注意も必要

我が家では、洗濯乾燥機の上も猫たちが気に入ることがあります。

少し高さがあって、家族の動きが見えるからかもしれません。

ただ、洗濯乾燥機まわりは注意も必要です。

洗剤や柔軟剤を出しっぱなしにしない。
コード類に気をつける。
ふたの開け閉めを確認する。
運転中や直後の様子を見る。
猫が乗っている時に無理に動かさない。

猫にとっては居場所でも、人間にとっては家電です。

安全に使えるように、洗濯まわりには余計なものを置きすぎないようにした方が安心です。

洗濯前に毛を落としておくとラク

猫の毛が気になる時は、洗濯する前に少し毛を落としておくとラクです。

コロコロをかける。
手で軽く払う。
毛が多いものは分けて洗う。
猫用に使っている布は、他の服と分ける。

毎回完璧にする必要はありません。

でも、毛が多くついたブランケットやカバーをそのまま洗濯機に入れるより、少し取ってから洗う方が気分的にも楽です。

特に外出用の服と、猫がよく寝る布類を一緒に洗うのは、少し気になることがあります。

我が家でも、猫がよく使う布類は、なるべく分けて洗うように意識しています。

洗濯物をたたむ時は猫が来る前提で考える

洗濯物をたたんでいると、猫が近くに来ることがあります。

エマは静かに近くにいることがあります。
ティティは、気になるものを確認しに来ることがあります。

たたむ前の洗濯物に乗る。
タオルの山をチェックする。
近くでじっと見ている。
手元を気にする。

家事としては少し邪魔になることもあります。

でも、猫たちにとっては、家族の近くにいられる時間なのかもしれません。

我が家では、猫が来る前提で、乗られたくないものを先にたたんだり、タオル類を後回しにしたりすることもあります。

少し工夫するだけで、イライラせずに済みます。

猫がいる家の洗濯は「完璧」より「回しやすさ」

猫と暮らしていると、洗濯まわりを完璧に保つのは難しいです。

毛がつくこともあります。
洗濯物に乗られることもあります。
ブランケットを洗う回数が増えることもあります。
タオルやカバー類が増えることもあります。

だから、完璧にきれいにし続けるより、回しやすい仕組みにする方が大切だと感じています。

洗えるものを選ぶ。
乗られてもいい布を用意する。
乗られたくない服は早めに片づける。
洗濯乾燥機を活用する。
猫がよく使う布類は分けて洗う。
洗濯乾燥機は定期的にメンテナンスする。

これだけでも、猫との暮らしはかなりラクになります。

猫がいる家の洗濯は、汚れないようにするより、汚れてもすぐ洗えるようにしておく方が現実的です。

洗濯まわりで役立ちそうなもの

猫がいる家で、洗濯まわりにあると便利だと感じるものはいくつかあります。

洗えるブランケット。
洗えるソファカバー。
乾きやすいタオル。
毛がつきにくい素材の布。
コロコロ。
洗濯ネット。
ランドリーバスケット。
洗濯乾燥機。
家電の延長保証や保険。

どれも特別な猫グッズではないかもしれません。

でも、猫と暮らす家では、こうした日用品や家電がとても大切になります。

今後は、実際に使ってよかったものや、我が家で活躍しているものも、別の記事でまとめていきたいと思っています。

おわりに

猫がいる家では、洗濯物や布類との付き合い方が少し変わります。

洗濯物に毛がつく。
たたむ前の服に猫が乗る。
ブランケットやカバーを洗う回数が増える。
洗濯乾燥機のありがたさを感じる。
細かい毛が乾燥機の奥に入り込むこともある。

こうしたことは、猫と暮らしていると自然に出てくる悩みです。

我が家では、エマとティティが洗濯乾燥機の上や洗濯物の上にいることがあります。

それは少し困る時もありますが、猫たちにとっては気持ちいい場所なのだと思います。

だからこそ、乗られないように頑張りすぎるより、乗られても困らない仕組みを作る方がラクです。

洗えるものを選ぶ。
洗濯乾燥機を活用する。
猫用と家族用をゆるく分ける。
大事な服は早めに片づける。
毛が気になるものは少し分けて洗う。
洗濯乾燥機は定期的にメンテナンスする。
家電の保険や延長保証も考えておく。

完璧ではなくても、こうした小さな工夫で、猫がいる家の洗濯はかなり回しやすくなります。

猫との暮らしでは、家事が少し増えることもあります。

でも、その家事の中にも、エマとティティとの小さな時間があります。

洗濯物の上でくつろぐ姿を見ながら、家族も猫も気持ちよく過ごせる形を少しずつ整えていきたいと思います。